2026年5月8日金曜日
花咲く季節 2026.05.08
2025年8月6日水曜日
南幌町がTVのけいナビに
地方移住の話題でなんと南幌町が・・
みどり野きた住まいるヴィレッジも残り区画僅かとなってきました。動画の中で役場の宮川さんがおっしゃっている通り今から7年前の2018年当時は600区画以上も宅地が余っていましたが今はもう僅か・・中でも土地区画が半額になるみどり野地区は人気が高いです。ご興味のある方はぜひ!
街のことなら・・南幌町HP https://www.town.nanporo.hokkaido.jp/
区画販売は・・北海道住宅供給公社HP https://www.hokkaido-jkk.or.jp/
2025年6月15日日曜日
最近は・・設計に打ち込みながら畑作り
毎年この季節は、設計に打ち込みながら・・野菜を育てています。畑も当事務所では立派な仕事。住まいという暮らしの産業に携わる者として、土との関わりを設計に生かしています。
現場がどんどん進む今日この頃ですが、植えた野菜たちも着実に育ち、けして歩みを止めません。毎日少しづつ変わってゆきますね。
私にとっても・・いつしか設計の質を保つための大切な時間というのか、解決に煮詰まったときに、意外な方向からアイディアが降ってくるきっかけというのか・・
今では会社の業務に”家庭菜園”と入れておいて本当に良かったと思っています/笑。
ところで・・家づくりの際、玄関近くに物置があった方がいいとか、最近では下駄箱だけじゃなくてシュークロークを設けてコート類もまとめて仕舞えた方がいい・・なんてかなり漠然とネット検索する人は増えたと思います。
その一方で・・なぜ玄関と物置の連携が必要なの?とかシュークロークまで?なんてことは意外と疎か/笑・・
例えば・・家庭菜園という経験値があれば、必要となる農機具や堆肥、支柱やネットがないと、そもそも成立しないということが簡単にイメージできるようになります。作業で汚れたズボンや上着は家に上がる前に玄関の一部(シュークローク)で着替えたいし、場合によっては、洗濯場所と動線をつなげてあげるとすごく都合がよかったりする/笑。
家の設えを考える際は、自身の思い込みだけじゃあなくて必ず、他の人の実践(引き出し)を下敷きにしたリアルから発想する。一見、もっともらしく聞こえてもやったことがない人の描く間取りは浅い・・すぐに使えないことが明らかになります。
そんなよくある例が物置やカーポート。ご存じ北海道は雪のシーズンが長い地域、それに都市部でも基本は相当な車社会。そんなことは昔から周知なのに・・なぜか物置やカーポートは翌年以降の家が多い。
住宅本体はデザインや外装も含めて、あれだけこだわったのに・・翌年家の前に作る、カーポートや物置はホームセンターの安売り既製品?・・・
なんかそのパターン・・バランス悪くない?/笑
もちろん住宅と一緒に設計できれば越したことはないけど・・特に最近は予算のことも大きい。そんな時はショボく見えないとっておきの既製品を存分に使いこなして対応します。
2025年6月6日金曜日
北海道新聞 「読み解く」6/4朝刊に掲載されました
北海道新聞6/4朝刊 読み解くに特集していただきました。
従来は主に暖房費削減の観点で語られることの多かった北海道の断熱。その一方で現在は国をあげて2050年を 目標に脱炭素化を目指すための有効な手段として全国的に見直されるようになりました。当事務所が2009年より取り組んでいる全棟300mm断熱化はもちろん、先日完成した南幌0カーボンヴィレッジの1棟目、「南幌の家ゼロ」も特集していただきました。
北海道新聞デジタルHP https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1161807/
想えば1998年に独立して設計事務所を始めたのですが当初の10年くらいは正直、取り組むべきテーマが今一つ判然としませんでした。
卒業後の就職が札幌以外だったこともあり、13年振りにUターンして故郷に戻ってはみたものの、目先の暮らしだけで精一杯・・そんな時に出会った建て主さんのお仕事が「銭函の家2009」。そこから全棟300mm断熱化の取り組みを本格的に始めました。
意外だったのは・・寒い家に不満を持っている人の多さ。そしてデザインに対する関心の高さでした。自分の悩みとは裏腹に、とっくに世間は年中住みやすく美しいデザインの家を求めていたのに、自分だけが性能を追求すべきか?はたまたデザインか?の二者択一で悩んでいたことに恥ずかしさを憶えました。
端的に言えば、見つけるべき設計の主題は昔から目の前にあり、健全で経済的に清々しく暮らしたい・・という欲求は人にとって普遍的なものです。たまたま寒い地域だから暖かさやそれを得るための経済性が注目されやすいだけであって、端から暖かい家ならよい?とかデザインを取ると暖かさは捨てざるを得ない?のような的外れな二元対比に意味はなかったのでした。
2024年5月19日日曜日
暑さと断熱
最近、リフォーム案件で小屋裏に出入りする機会が増えた。 5月は爽やかな北海道。だけど、小屋裏は例外なく暑い/笑・・ ふと昨年訪れた夏の岐阜を想い出した。白川郷の合掌造りの小屋裏。厚み60cm超の分厚い茅葺の屋根がまさに防水を兼ねた”超”屋根断熱となり、薄暗い室内を通り抜ける風が心地よかった。
外気温は日陰で約32℃、日向だと34℃、絶対湿度だって18g/kg以上もあった。その熱い外気が小屋裏に入ってくるのだから、心地よいというのも、よくよく思えば変な話。でも、どちらか選べと言われたら、圧倒的に白川郷の小屋裏を自分は選ぶ。
理由は実に簡単で、茅葺の超断熱屋根は無断熱のトタン屋根のように焼け込まないから輻射熱を感じないし、34℃の外気だって風速があれば暑さに不慣れな北海道人の自分でもそこそこ過ごせるってことが分かったから。それに比べたら5月でさえトタンの焼け込みで屋根面の熱がジャンジャン入ってくる北海道の家の小屋裏は過酷でしかない・・長年の蓄積といえばそれまでだけど、断熱がいかに暑さをしのぐ上で有効な知恵だったのかを分厚い茅葺の合掌は今に伝えていると思う。
こっから先は余談ですが・・白川郷の小屋裏でもう一つ最高だったもの・・それは北側の窓からの景色でした。
ミライの住宅の林さん、森さん昨年の貴重な学びに感謝します。
2017年5月9日火曜日
YKKap北海道工場見学
2015年6月19日金曜日
一社)北海道ビルダーズ協会始動
2015年5月31日日曜日
今日は楽しい運動会!
それからこのブログを読んでいただいている全てのお母さんたちに心よりの「ありがとう」と「ごくろうさま」を贈ります。あっ!来週のところは前倒しってことで。(笑)
今日の曲はやっぱ運動会特集でしょう!(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=DR7tLlAcQoY
2015年5月14日木曜日
三五工務店さんのモデルハウスを見て
今日はJAZZね https://www.youtube.com/watch?v=ReOms_FY7EU
2015年4月23日木曜日
情報交換
帯広の田中さんから面白いデーターをいただいたんでUPします。北海道の中でも最も北海道らしい風景のひとつと言われる十勝地方。地元の小豆を使ったお菓子産業は「六花亭」をはじめ全国区になりましたけど、工務店さんも研究熱心なところが多くて私もいろいろ教えていただいてます。冬場は十勝晴れと言われる晴天が続く反面、放射冷却現象で冷え込むと-20℃近くになる事さえあります。そんな厳しい気候の中で窓や熱交換換気を使いこなすのには工夫が必要。まあ結果から言うとこれから窓はトリプルでしょ!ってことと全国屈指の高い電気料を睨んだ一種換気の設計スキルが必要だと思います。
2015年3月1日日曜日
暮らしの実験
最近、たくさんの建築関係の方々が北海道視察に来ていただいて嬉しく思います。
もっともっとたくさんのみなさんに北海道の環境技術の歴史を知っていただきたいです。写真は現在の荒谷邸。竣工から36年経った今も暮らしの実験は続いています。
■(旧)荒谷邸 (現在はお弟子さんのタギ邸)
当時の北海道大学工学部教授(後に名誉教授)、荒谷博士の3軒目となる自邸で実験住宅。第二次オイルショックの始まった1979年に完成。超断熱構造をベースに、低温水輻射暖房、自作Low-Eトリプルサッシ、ナイトパージ、パッシブ換気(自然計画換気)、日射熱利用(制御)、自作熱交換換気、蓄熱(冷)利用、断熱住宅の夏対応、温湿度計測、燃費実測等々・・現在につながる数々の実験を行う。
■断熱:壁GW250mm+屋根GW400mm ■換気:パッシブ換気
■開口部:竣工時/Low-Eフィルムを自ら市販のフロートガラスに貼り込み自作した開放型空気層のトリプルガラス木製サッシ、障子部はWスキン構造。現在はLow-E膜が紫外線劣化したため透明ガラスに交換。
■暖房:温水輻射式(各室に極小パネルヒーター/PS製)1979年当時から出力5kwのボイラーで100坪を全館暖房していた。当時、北海道の一般家庭の年間暖房用灯油消費量が35坪の家で2500~3000L/6ヶ月と言われていた時代に旧荒谷邸は100坪で800L以下だった。今期冬シーズンより輻射式暖房を止め1階機械室に設置した薪ストーブのみで全館暖房の実験が続いている。






















































