従来は、設計者と棟梁の頭の中にしかなかった建物の骨組み。今や立体化して自由な方向から眺める事が普通になりつつあります。写真は、今回はじめてお付き合いするプレカット工場の最新版加工用CAD(材料を加工するためのプログラム)の3D出力の映像ですが、土台や横架材をピンク、柱を黄色、間柱を空色、筋交いを緑で示し一目で全体像が把握し易くなっています。
0勾配の屋根を外張り断熱し室内側から構造材をリズミカルに楽しめるように大梁と直交方向の部材は間隔を詰め、部材寸法を小さくしてみました。いよいよ週明けから建て方。今から楽しみです。
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