ガーデンジャパンさんによる外構工事が始まった「西野の家Ⅱ」、大好評の札幌軟石と丈夫なユーカリ製枕木で作る外構は「通路」でもあり「庭」でもあり「土留め」でもある優れものです。近年はお母さんもお父さんも忙しいことが多くて、子供の頃よく見たお庭なんて、滅多に作らなくなってしまいました。昔はオンコやツツジを植えた庭があってその向こうに「家」でしたけど、近年はカーポートに玄関アプローチ等々、実用性重視のニーズがほとんど。そこで単なる舗装では味気ないし、手間の掛かる庭木も敬遠されがち...うーん でっ! ガーデンジャパンさんの登場なのです。
時代に合わせた外構(庭)のあり方をいつも考えてくれる、ガーデナーの小坂さんの提案は簡素で気取らず、現代的な建築にもマッチします。
こちらは、軟石と枕木を幾何学的に組み合わせているところ。
こんな風に南側の出入り口と全面道路の間がクライアントさんからいただいた今回のお題!
さて出来上がりが楽しみです。(笑)
社長自ら、タガネとハンマーで石を削り、地面に「景色」を作っていきます。緑が入るとどんな感じなんでしょう??時代が変わっても建築と庭って切り離せないんですよね~。
ちなみに昨年の「宮ノ丘」の家は?
「西岡の家」も好かったです。(笑)
今日はSoul Headなんていかが?歌のうまい二人組みって好きなんです。
もひとつ今日は初期のDouble 幸子姉さんは残念でした。