今日は「桂岡の家Ⅱ」の地鎮祭でした。予報は雨だったのでヨシケンさんのN所長さんがテントを設置して下さいました。運よく雨には降られませんでしたが、時折日もさして穏やかな春の地鎮祭となりました。
想えば昨年から新型コロナ感染症で中々お打ち合わせが出来なかったり、前の現場が中々進まなかったりと色々ありました。
たくさんいる建築家の中から私を指名頂いた建て主さまとそのご縁に感謝して精一杯楽しい家づくりにしようと心に決めました。
宮司さんの朗々と響き渡る祝詞(ノリト)の中で自分の名前が呼ばれるとあらためて嬉しさとファイトが湧いてきました。今まで何十回も地鎮祭は経験して来たはずなのに毎回、新鮮な気持ちになります。
お二人とご家族のみなさまが玉串を奉納し柏手を打つ音を聞きながら、工事の段取りを思い浮かべました。
これから秋まで一緒に頑張るN所長。今日は準備ご苦労さま。よい家になりますようにまた一生懸命に頑張りましょう!(笑)
とても心のこもった地鎮祭を執り行っていただいた宮司さん。安全に気を付けて精一杯良い現場にいたします。本日はありがとうございます。
今日は春の日に相応しい曲・・早く桜が咲くといいのに