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2011年7月23日土曜日

南あいの里の家

本日は、久しぶりに南あいの里の家へ、住み始めてはや半年間、出てきた不具合や対策を工務店さんも交えて打ち合わせをしました。住み心地はなかなか良好、大きな不具合もなく一安心です。まめに監理してきたので当然といえば当然なのですが、クライアントさんの喜ぶ顔は設計者にとってやはり嬉しいものです。

きれいなお庭ができていました。緑があると家がぐっと映えますね~。

今日はわが母校、新川高校の誇るべき後輩 谷本光 君のギターをどうぞ!
鳥肌たつぜ~ http://www.youtube.com/watch?v=plBnvfPRH7Y

2010年12月7日火曜日

内覧会を終えて

二日間に渡り開催させていただきました内覧会、たくさんの方々にご来場いただきまして誠にありがとうございます。また北方型ECO+の普及にご理解を頂戴し、快く現場をお貸しいただきました建て主さま、チーム一同心より感謝いたします。当日は「ブログでは見ていたけれど実物はまた違いますね良い意味で~(笑)」とか「気持ちいいですね~」とかたくさんのうれしい感想をいただきました。私も設計者としてたいへん勉強になるとともに一般の方々の建築や環境に対する意識の高さにふれて大きな刺激をいただいた次第です。みなさんほんとうにありがとうございます。次は12/19(日)に菊水の家の内覧会を予定しています。ぜひお越しください。また現場でお会いしましょう。それでは内覧会で好評だったカットをダイジェストで。

やっぱ北国の家に炎が見えるのって良いですよね~。山本さんがご提案されたの?いえいえここの奥さまです。オール電化が進む中、意外や意外ほとんどの方に大好評だったペレットストーブ。極微小域まで安定した燃焼を約束するイタリア製のこのストーブ。室内の気圧センサーを備え、南あいの里の家のような超高気密、断熱ハウスにも対応できる性能を有している。国産ストーブによくある、火力:大中小ではなくたとえば設定温度20℃まで緩やかに上げるのか一気に暖めるのかさえコントロール可能。自己責任のアメリカ型ボーイング式設計思想ではなくヒューマンエラーを防止するためにシステムを使う、エアバス社ヨーロッパ型設計思想のペレットストーブ。うーんEUはこの分野進んでますねぇ~っ。

ロフトの隠れ家空間は子供たちに大人気。上がったら降りてきやしません。(笑)

みなさん内照式の照明はまだまだ目新しいようで、天井を注目する人がたくさん。器具は特別なものなんですか?いえいえ蛍光灯です。はあ~?照明を建築の一部に組み込むのはリーズナブルで雰囲気よし!ぜひお勧めですよ~。

照明板を壁と同じ素材で。

美しいエコシラ合板も大好評でした。ぜひ北海道の特産として応援してくださいね~。(笑)


2010年11月19日金曜日

大学生のみなさんへ

本日、南あいの里の現場に地元の工業大学の学生さんが見学に観えました。
建築学科の学生さんが約30名。北方型住宅のこと、北海道の建材や技術の素晴らしさ。
なによりそんな環境で建築を学べることの幸せについて、お話させていただきました。
「チーム南あいの里」の一員として、未来を担う若い皆さんに現場のものづくりに触れていただけるのは望外の喜びです。ぜひ北海道の建築をみなさんの力で元気にしてくださいね。

引率のT先生、本日はごくろうさまです。この場をお借りして御礼申し上げます。

         チーム南あいの里 プロジェクトマネージャー  山本亜耕

2010年11月18日木曜日

南あいの里の家  内装工事(階段)

本日は待ちに待った階段が掛かりました。まだ手摺がつきますが、部屋に及ぼす光の影響が伝わるでしょうか?実際の壁は白色ですからこの陰影がさらにはっきりします。北側の窓からの光で階段の段板を壁に映しこもう。きっと放射状の美しい影ができるはず.....等々頭の中で考えていた事柄を確認しながら細部に目を光らせます。ちなみに2階からロフトへは、片持ちのささら階段。壁側にもササラを付けると影が美しく伸びないので壁の中に段板を呑み込ませて留めています。印象はご覧のとおり、段板が壁から生えたように見えます。

一方1階と2階の間にある踊り場から2階に上がる階段は下支えの3列ササラ階段。写真では分かりませんが、この階段は壁から離れています。純粋に下支えのササラ3枚で階段を支持しています。

1階から踊り場までが箱階段、段板と段板の間からむこうが見えない安定感のあるタイプです。ご覧のように南あいの里の家では、3種類の階段スタイルを使い分けています。段階的に上に掛かる階段ほど、シンプルに軽く透明にすること。要は上に行くに連れて階段のボリュウム感が薄れるように考えてあります。これは吹き抜けの上部からの圧迫感を押えるためと、上がる人に高さを意識させて注意を喚起させるためです。日本人は足元の見えない、一見怖くない階段を好みますが、このように高さから来る情報をまったく取り去ってしまうと逆に注意をしない癖がついてしまいます。これは本末転倒で、住人を安易に油断させる設計はあまり好きではありません。安全な階段とは怖くない階段ではなく、回り段を設けない、段板の奥行きが24cm以上ある。蹴上げ(一段の高さ)は極力18cm以下にする。そして注意喚起を忘れない。空間を阻害しない。光を遮らない。等々の観点からいつも非常に時間をかけて設計します。お馴染みU棟梁はその図面を見ながら更に時間をかけて作ってくれるのです。

階段手摺の打ち合わせ中。握りには木をつけて握りやすく安全に。細い部材ながら強靭に強く等々確認してゆきます。

2010年11月15日月曜日

南あいの里の家 自然温度差⊿tn

本日は、小雪がちらつきとても寒い一日でした。みなさんはいかがお過ごしですか、現在、南あいの里では、床のフローリングが貼られ、室内のボードもほぼ終了しつつある状態です。本日は大工さん5名、休日もそこそこに全力で頑張っています。この季節になると昨年の銭函の家でもそうでしたが、建物の自然温度差(⊿tn)を実感することができるようになります。前回のブログでも触れたように、断熱工事的には完了している南あいの里の家では、家自体が暖房に頼らずに作り出す温度(自然温度差⊿tn)が、北海道の一般的な建物とは大きく異なります。みなさん一緒に覗いてみませんか?

この温度計は現場の仮設トイレ内のものです。室温は3.6℃、湿度54%です。
実際は風や雪の影響で屋外はさらに寒いのですが、一応基準の屋外温度とします。
一方、大工さんが働く室内は、下記の状況です。 


17.5℃で湿度70%です。もちろんヒーター類は使用していません。あえて言うならば大工さんの体温と、工具の動力用コンプレッサーからの発熱程度でしょうか。昨年の銭函の現場でためしに温度計を工事中の屋外と屋内に置いてみようということになり気付いた次第ですが、意外や断熱の恩恵を実感できます。

ちなみに、昨年の銭函の家の現場でも http://ako-re.blogspot.com/2009/12/blog-post_03.html


2010年11月10日水曜日

南あいの里の家 気密+断熱


現在、チーム南あいの里は気密試験の成功の余波で活気付きながら、内装下地のボード貼りが進行中です。丁寧に丁寧に漏気部分をつぶしていった結果、気密性能は0.1cm2/m2にまで到達しました。このブログをお読みの皆さんの中には私のご同業の方々も多いと存じます。「なにもそこまで気密にこだわる必要はないでしょ?北方型ECO+の基準だって1cm2/m2以下じゃないの、それで高気密住宅としては十分なのだからオーバースペックを喜んだってあまり意味が無いんじゃないの?」もちろんご説ごもっともです。しかし1cm2/m2の気密住宅はどんな条件でも1cm2/m2の性能ではありません。街の周りに空地が多く、冬期の季節風も強く吹き付ける現在の敷地の条件下では気密性能は簡単に低下してしまいます。風の強い地域では、その影響により建物の漏気量は飛躍的に増えますから風の強い地域ほど気密性能に安全側のマージンが必要となるのです。もう一つの理由は、北海道の住宅に必用とされる断熱の水準が300mmであると考えている点です。この世界になると、体温や日射、調理や入浴の際にでる生活排熱さえ室内を暖房する大切な熱源として無視できなくなります。驚くべきことに昨年竣功した銭函の家では、冬の夜に子供の友人が遊びに来ると室温が上がりそれを家族が体感できるほどです。照明をつけても室内の気温が緩やかに上がるのがわかります。室内の気温変化はさらにゆっくりと穏やかになります。普段はほとんど気付かない熱が支配的になる環境においては、前述の漏気量もずっとデリケートに扱う必要が生じるのです。
測定シートを見て、ほ~っと目を細める人はかなりのマニアですね~。外気温が6℃に満たない条件下で室温が約15℃、既に断熱気密的には完成した状態ですから建物の性能を体感することができます。

2010年11月4日木曜日

南あいの里の家 内装下地工事

南あいの里の家も終盤に差し掛かりました。あと一ケ月を切って現場にも緊張感が高まります。今までが地道な下地作りだとすればこれからの3週間で、表層的な仕上げ工程を行います。ここでいう表層的とはうわべのとか上っ面の、といった薄っぺらな意味とは違います。このブログでも訴えてきたように、目に見える部分も見えない部分も双方が支えあって成り立つのが建築の価値です。表層のみの建物も悲しいですし、性能だけでも味気ないものです。そうはいっても道具としての合理を備えた美しさはなかなかに難しいものですね。まあ仲間たちと頑張ります。(笑)

この工程で下地の最終確認と、スリーブ類や貫通部分の気密化の写真を撮ってゆきます。
写真は、東の妻側に出る管類の配置レイアウトです。三角屋根の頂点をはさんで左右対称にレイアウトしています。上段からパッシブ換気の排気管150Φ×2、中段:24h換気用パイプファン150Φ×2、下段がレンジフード150Φで吸気および排気となります。
ちなみにチーム南あいの里の施工部門担当である、武田社長(丸稲武田建設)は前回の気密測定の結果が今一不服だったようで、昨日独自にDr.タギ氏を呼んで再度気密試験を行ったそうです。
結果はC値:0.1cm2/m2台でこれ以上計測不能。北方型住宅ECO+の基準が1cm2/m2ですから10倍の性能を達成したことになります。コーキングとテープによる地道な作業の連続で、約半年に及ぶ冬季間、室内に発生する湿度を壁に入れない北海道仕様の壁構造が完成します。こんなことを書くと、「いや室内の湿気はむしろ壁の中に逃がしたほうがよい、密閉するのはよくないから。」とお思いの方もいると存じます。確かに気密などというとえらく息苦しい感じは否めませんね~(笑い)。しかしこの大切な気密をしないで断熱だけするとどうなるかはぜひ私の過去のブログをご覧ください。西岡の家解体工事 http://ako-re.blogspot.com/2009/08/blog-post_29.html
むしろ北海道の家で気密化が欠かせないのは、自動車の室内にたとえて考えていただくとよいと思います。オープンカーで走行中にヒーターやクーラーを付けても外気の影響が強すぎてほとんど効果を得られません。反対に窓を閉めておけば本当に小さな目盛りでも俄然、冷暖房の効き目が増すのを体感できるでしょう。暖房や冷房が必要な地域ではその地域に応じた気密と断熱の方法を設計者は見つけねばなりません。

コンセントやスイッチは気密フィルムの内側で配線し原則フィルムを破ることはありません。

温水配管の床貫通部分の気密化の様子です。

レンジフードの貫通部分です。北海道の高気密住宅では排気した分だけ給気も同時に行うタイプをお勧めいたします。特に室内で薪ストーブやペレットストーブを使う場合は、室内の気圧が急激に下がることで事故につながることもありますので十分な注意が必要です。レンジフードを使うとストーブの煙が逆流する。炎が消える、玄関ドアが重たくて開かない。といったことにならないように空気の流れも上手に設計すべきだと思います。

温冷水管の壁貫通部分です。

天窓から、もうすぐ上棟する隣の現場が見えます。そっちも頑張れよ~。

2010年10月30日土曜日

南あいの里の家 気密測定

南あいの里の家の気密測定を行いました。登場するはお馴染みDr.タギ氏。高気密専用の小さなラッパを付けた愛用の計測器で部屋の空気を抜いてゆきます。

固唾を呑んで見守る私たち。1回目は思ったほど気密性能が上がらず残念。その後、微小な漏気部分を見つけてコーキング及びテーピングをした結果、C値:0.2cm2/㎡台まで行きました。

排水管のテーピングに漏気部分を発見。

窓周りもしっかりテーピングです。

2010年10月26日火曜日

南あいの里の家 断熱気密工事

今、現場では気密工事が終了に差し掛かっています。室内部分に貼る気密フィルムは経年変化に強いJIS A6930-1937、厚手の0.2mmフィルムを重ね、更に長寿命のアクリルテープでテーピングしてゆきます。

トップライト周りです。今週末に予定されている、気密測定に向けて入念に気密化工事が進みます。

長期優良住宅の構造要件である、通常設計+25%UPを満足させるために、南あいの里の家の現場ではステンレス鋼のブレース(筋交いを)用います。サッシを構造の外側に持ち出し、筋交いに干渉しないように工夫することで、外部には水平に窓を連続させながら、構造強度も確保します。

難しいのは気密層を破る部分。しっかりふさぎます。

今日は、みぞれ混じりの寒い日ですが、屋根が完璧にできているので安心です。日本の在来工法は、屋根から先に作りその下で外壁を貼り、内装をします。反対に枠組み壁工法(2×4工法等)では最後に屋根を乗せるために今時期の季節だと現場はぐっと大変になります。何気ない順序や手順の中にも、日本独特の四季に対応した工夫を感じませんか?

屋根の雨水が、破風を伝わるのを防ぐためと、シュッとシャープに屋根のラインを出すために破風は内側に45度転ばして(傾けて)あります。さらにこのまま、妻側(三角の屋根型が見える方向)は、登りながらさらに屋根の中央部が大きく跳ねだす破れ破風ですから、二次元の図面を見ただけではコーナー部分の寸法を出すことは出来ません。日本の大工さんは1:1の寸法の他にルート2倍の寸法も自在に差し金で扱います。うらがねと呼ばれ差し金の裏に書かれた目盛りを用いてこうした寸法を決めるのです。

妻側の破風と桁行き側の破風が転びながら閉じるコーナー部分。

2010年10月22日金曜日

対 談

先日、いつもお世話になっている住宅通信社の坪田記者、弊社プロジェクトの建築物理を担当していただくことの多いDr.タギ氏と対談を行いました。北海道も2000年をピークに人口減少時代に入りましたが、電力の使用量をはじめCO2の排出量は依然増加の一途をたどっています。悩ましいのはその主な原因が私たちの暮らしの中にあること。すなわち暮らし分野である住まいからのCO2排出に有効な歯止めが掛からないことです。一見、高断熱高気密化され消費エネルギーを大きく削減したかに思える北海道の住宅ですが、生電気を多用するオール電化の普及や暖かさには十分でも低燃費の観点から見るとまだまだ不足している断熱水準が災いしトータル的なエネルギー使用量は年々増加しているのが現実です。対談では今後必要となる北海道スタンダードの住まいについて建築物理及び設計の立場から様々に意見交換を行いました。


たとえばグラスウールで壁30cm、屋根40cmといった断熱が主流になると年間を通じて暖房に頼らずとも18℃~30℃の室内温度を維持できる事が分かっています。断熱主体に建築を考えることで年間の室温変化は穏やかになり、結果として冷暖房設備で制御することもさらに容易になります。当然ながら必用とされる設備の大きさやコストも壁10cm断熱が主流の現在と比べて遥かに小さくできるのです。四季の変化に富み長く厳しい冬が特徴である北海道においては年間を通じて室内を穏やかで快適に保つ必要に迫られます。そんな地域性との相性を考えると、機械設備主体の方法論よりも断熱主体の方法論の方により多くの可能性を感じます。

これは提案ですが、暖房設備に頼る方法を現在まで続けてきたのだから、これからは断熱主体の方法を試してみる時期に来ているのではないだろうか?
みなさんは「厚い断熱と小さな暖房」の未来、どう思いますか?

2010年10月16日土曜日

南あいの里の家 屋根工事

南あいの里の家の屋根は二重構造になっています。前回ご紹介したトラスの外側に断熱をしてから、もう一度その上に屋根をつくります。昔は屋根を一回で作り、天井を水平に貼って天井裏に断熱材を吹き込んでいました。結果として天井裏は使えない空間になってしまいます。しかし構造材の外側に自由に断熱することが可能になると室内から見て斜めの屋根なりの天井が可能になります。


屋根の断熱材の上に透湿防水シートを貼り垂木で屋根を掛けている様子。垂木の間が通気層となり結露から小屋組みを守ります。

垂木の間の通気層の拡大写真遠くに見えるのが屋根の頂上になります。

棟梁が加工しているのは屋根の表情を決める破風。今回は勾配に対して45°内側に倒して納めます。

拡大写真です。最後にはステインで黒く塗装されて仕上げとなります。

妻側の軒の跳ね出しは1.5mです。

2010年10月9日土曜日

南あいの里の家 外貼り断熱工事

昨日より始まった断熱見学会。天候不順の中たくさんのご見学、誠にありがとうございます。本日は、「残念見たかった。」という方のために概略工程を公開しますね~。この壁構造は9cm厚のフェノールフォーム断熱材を下地強度を保ちつつ1回で外壁に止め付けることを目的にしたものです。大工手間を抑えつつ、生産性の高い(速く工事が進む)ことを目的に最低限の工夫で現場が納まるように考えています。今後さらに改良を加えるかもしれませんが現時点では概ね狙ったとおりの結果が出ているようです。ずばり「普及型ノンヒートブリッジ工法」です。今までの外貼り断熱工法の数少ない欠点としてどうしても熱の逃げ道となるヒートブリッジができてしまうことがありました。

冒頭の図面の屋根部分のように厚い断熱材を1回で貼ろうとすると同じ厚さの木材で受けを作らねばならないからです。
そこでまず壁に断熱材の半分の厚さの下地木材を横打ちし、壁と同じ断熱材でパッキンのように埋めながら、3×6版を極力無加工で貼る方法を考えました。張りあがりは非常に精度が高く、外貼り断熱材の継ぎ目にウレタン充填補強がほとんど必用ありません。文章だと難しいので写真で説明しましょう。


9cm厚の断熱材を一回で切るためには4寸(12cm角)角の材木加工用の大丸鋸が必需品です。


北海道の柱材の標準寸法3寸5分角(10.5cm角)用の鋸では2回切りとなって加工切断に手間取ります。

施工の順序は基本的には3工程。まず1:□45受け材を取り付ける、2:ピースパッキンを取り付け、3:3×6版のフェノールフォームを取り付ける。合計3工程の繰り返しで下から上へ貼りあげてゆきます。

1:下地の取り付けの様子。(棟梁照れてます!笑)

2:ピースパッキンを1:の上に風で飛ばないようにテープで仮止めします。

3:切断加工した3×6版を1と2の上に載せます。

4:あて木をして浮かないようにはめ込みます。写真で分かるように断熱材のジョイント部分に木材がまったく露出しない貼りあがりになります。

*:注意 この工法は外壁仕上げ材の重量や外貼り断熱材の種類によりビスの種類や間隔に厳密なルールが必要になりますので、安易に応用する場合は注意が必要です。それらを無視して行うと外壁の剥落等の事故につながりますので十分ご注意下さい。
資料提供:Team南あいの里 写真:山本亜耕