2026年3月3日火曜日
南6条の家 見学会&お引き渡し
2026年2月21日土曜日
南6条の家 見学会のご案内
昨年より飛栄建設さんと建設を進めてきました「南6条の家」がいよいよ竣工を迎えます。 まちなかに建つ20坪の小さな平屋。この度、建て主さまのご厚意で見学会をお許しいただきました。冬の暖かさはもちろん、夏の涼しさをテーマに取り組みました。
ぜひ最新の北方型住宅2020の住まいをご覧ください。
ご希望の方は必要事項(見学希望時)をご記入の上当事務所のお問い合わせフォームよりお申込みいただければ幸いです。
お問い合わせフォーム https://ako-a.com/contact.html
◆「南6条の家」とは
まちなか暮らしを楽しむ小さな平屋
実家を建て替えて小さな平屋で伸び伸びくらしたい。近年、現役&リタイヤ世代を問わず支持を集めているのが小さな平屋暮らし。
二人暮らしにちょうどいい広さと工夫の数々・・・
17年目を迎える300mm断熱の実践を通して暖かさや、寒さの除去は十分完成の域に、反対に年々厳しさを増す暑さへの対策に注目が集まっています。庇のない太陽がたくさん入る今までの北海道の家は冬は暖かくとも、夏は暑すぎて仕方がありません。
そこで冷房用塔屋を設けて冬のみならず夏も涼しい平屋としました。
北海道が1988年から年次改良を続けている「北方型住宅」時代の流行りに流されることなく誰にとっても大切な、快適性、ユニバーサルデザイン、耐久性、省エネ性、地域性、設計図の保管とそれらの見える化を進めてきました。その最新版である「北方型住宅ZERO」の基準を満たしています。
ZERO基準はそのベースとなる北方型住宅2020基準に10ポイント以上の更なる省エネ要件をプラスしたものですが、南幌まちなかの家Ⅳは+10ポイントとなっています。特に外皮性能のUA値:0.17W/㎡Kは国の定める最高等級7(断熱等級/UA:0.20W/㎡K)を超えるものです。
◆BELSについて
2026年2月20日金曜日
南6条の家 2026.02.20
2026年2月7日土曜日
南6条の家 2026.02.07
2026年1月28日水曜日
南6条の家 2026.01.28
2025年12月26日金曜日
南6条の家 2025.12.26
南側から見たところです。ちょうどリビングの上に吹き抜けを作り、1階の窓だけではなく1.5階に相当する吹き抜けからも下に光を落とす計画としました。
1、2階ともに軒の出1mの深い庇を窓の上に設けて、夏場の日射遮蔽に備えると同時に、南側隣地の2階から来る視線を避ける目的も同時に果たしています。
外壁は道産材のエゾ・トド松ですが、日の光の影響でずいぶんと色が付いてきました。だいたい1年でシルバーグレイに色変わりし、その後はどんどん味わいを深めて行きます。
木外装ですが色の塗り替えや手入れは基本的に必要ありません。あるとすれば、経年で割れたり傷んだところを交換するくらいです。縦張りした板の幅は10.5cmですので傷んだところだけ、必要な枚数のみ交換すれば事足ります。
「南6条の家」の建つ敷地は準防火地域。以前は外装に木材を使うことが難しい地域でしたが、現在は木外装でも防火構造を満たす仕様が開発されてまちなかでも自由に木外装を楽しめるようになりました。
今日はHSCCのマイケルカバーで行きましょう!
2025年12月9日火曜日
南6条の家 夏対策
2025年12月4日木曜日
南6条の家 2025.12.03
2025年11月21日金曜日
南6条の家 2025.11.21
2025年9月30日火曜日
南6条の家 2025.09.29
2025年9月13日土曜日
南6条の家 2025.09.13着工
2025年6月14日土曜日
南6条の家 家具を探して2025.06.13
2025年4月9日水曜日
南6条の家 現地調査
終の棲家「南6条の家」の現地調査を行いました。
本当に幸運なことに、ブログをお読みいただいているみなさまのおかげで現役世代の人からは新築&改修、既存住宅をお持ちの人からは性能向上改修、そして引退世代の人からは終の棲家のご相談を多数いただくようになりました。
地域に生きる建築家としてそれぞれの世代の暮らしに関わる機会をいただくことは、本当に嬉しく光栄であると同時に貴重な情報を得る場でもあります。
そんな中で・・各世代の仕事を通して共通する課題も見えてきました。
1:新築世代:①コロナ終息後の急激な建材費高騰で特に都心部は共働きでも建設が難しい
②築浅の安価な中古物件は燃費が悪く寒い割に高騰しつつある
③築30年以上のいわゆる築深案件は主に駐車と家の寒さ解消のために大改修
が避けられない
2:既存世代:①は同じ
②住まい手でさえ無理と思うくらい寒い家が多い
③直したくても設計図が残っていない
④家により構造的な傷みの幅が広い
⑤将来的な見通し次第で改修規模や予算も様々(10年住めれば~販売/賃貸)
3:引退世代:①は同じ
②20坪台の平屋ニーズが高い⇒将来性は?(誰に売る?貸せる?)
③要望を絞ることが苦手⇒ともすれば寒い家になり易い・・
こんな風に俯瞰すると見えてくるのは・・「そのままの状態で住める家が少ない」です。
実際に新築でもまだまだ寒い家が作られる傾向が高く、完成時こそ何とか予算内でと安心したものの、結果的には後のエネルギー価格の高騰について行けない。(2011年以前に多い築浅のオール電化物件等)。
ちなみに最近よく聞くZEH(ゼロエネルギーハウス)も端的に言えば年間20万円程度購入していた電気代が半額くらいになりますというもの・・ゼロエネルギーだから電気代も0にはなりません。理由は単純で買電:売電の割合が2:1~5:1だからです。これから総エネ設備を導入する際は蓄電池や自家消費の計画性、見落とし易い維持管理費も重要です。予算が厳しい中、導入をお考えなら、むしろ躯体の断熱に回すことをお薦めします。
既存住宅改修のニーズの中で多いのは意外にも外装の痛みや水回りの刷新のような見た目が入口段階では多いです。しかしその後ヒアリングを進めると・・寒さや燃費の問題が浮上してきます。もちろん最初から寒さを改修理由に挙げるお客様も多いですが、寒い家程、躯体の痛みも激しいのが特色です。壁を壊すと、結露で腐った柱や土台・・取り替えるには中々手間もかかります。断熱と防湿になぜ十分な投資をしなかったのかと残念になります。
終の棲家に対しては自らが住まなくなった後、どんな利用の仕方をするのか考えておくことが大切です。暖かくて丈夫な家なら売れますし、借り手も探せます。相続の際も子供たちに嫌がられることはありません。
そんな理由で・・時がたっても「そのままの状態で住める家」は少ない。
本当の意味での北海道スタンダードな住まいをテーマに「南6条の家」を計画しようと思います。
今日はHSCCでナイルロジャースなんていかがでしょう













































