無事に小屋組みまで組み上がった「新琴似の家」。重たいトリプルガラスのサッシを上げるために今回はウインチを装備。
まずは稲妻の速度で屋根を終らせるべくGWを搬入。屋根はトータルで厚み34cmのGWを三回に分けて充填します。
「新琴似の家」は大垂木を30cm間隔で渡した屋根。垂木の印刷をしっかり消す事、この常態で仕上げとなるので、釘やビスを打ち抜かないように充分気を付けること等々・・・
今ではすっかり人気の屋根になりました。
屋根にまず240cm(14cm+10cm)この上に更に10cmで合計34cm。
曇り空の下、ブルーシートを脇に置きながら断熱工事を慎重に進めて行きます。
今日はBucketheadなんていかが