GWは住まい手さんと家庭菜園。立派な畑には(有)ガーデンジャパンさんのスペシャル畑土。
これはホームセンターに売っている土とは全然違ってとにかく一年目から野菜が育つ!他のお客さんからも大好評の畑土です!
さて上の写真はトマトの苗の植え付け中。コツはメジャーで苗間隔を一定に保つこと。そうすることで伸びた後の支柱建てや手入れが楽になります。
いきなり土の上に苗を植えちゃう人がいるけどそれだとトマトのような実のなる野菜はあんまり採れなくて・・元肥を穴の底にしっかり入れてからその上に苗を植えます。
こうすることで苗の根は元肥を目指して少しでも早く伸びようとするから一石二鳥なのだそうです。
住まい手さん曰く:「無心になれるっていいですね~」
私:「でしょ~(笑)特にコロナの今は外で思いっきり汗かける機会は貴重ですよね。」
住まい手さん:「ですね~こんだけ畑あると結構植えられますね。大きい畑でよかった!」
私:「ちなみに野菜は作り過ぎて余ったら?なんて心配し過ぎないで下さいね。近所に配ってもいいし、保存の方法なんてたくさんありますし/笑」
そんな会話も楽しく1時間ちょい作業をして今日のところは終了しました。(笑)
しっかり場所決めや土作りは結構大変でも植えるのは一瞬(笑)
普通の家庭では全部、配合済みの「調合肥料」一袋で肥料を済ましちゃう場合が多いけど、私のお勧めは油粕と米ぬか。実も大きく甘くなる気がします。
ここからの写真は昨年8月。事務所菜園の収穫の様子!
上の写真は毎年、一番多く植える中玉トマトが真っ赤に熟したところ。
こちらは長粒種のミニトマト。形がかわいいので子供たちにも大人気!
こちらも毎年植えるオレンジのミニトマト。濃厚で甘みの強い味に仕上げます。
夏の暑い日・・畑作業の後に聞いてほしい。イタリアの田舎が浮かんじゃう・・でもルキアーノの歌がもう聞けないなんて・・悲しいです。