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2011年1月6日木曜日

新年明けましておめでとうございます。

みなさん新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

札幌は雪の少ない穏やかな元日でした。自宅と実家を行き来しながら今年のプロジェクトのコンセプトをあれこれ考えたり、読書をしたりしました。今読んでいるのは「デフレの正体/藻谷浩介 です。なぜ不景気は続くのか?どうしてものが売れないのか?高名な経済学者ですら難儀するこの疑問に作者は、今ならネットで簡単に手に入る統計資料を用いて次々に答えてゆきます。まさに目からウロコの連続。みなさん!バブルが崩壊した90年代前半に実は就業者数が増えていたって知っていました?統計を用いる=過去から学ぶこと、何事も丁寧にデーターを示して説明することの大切さをあらためて考えさせられました。学生さんから社長さんまで、特に建築を志す若い建築家の方々にもぜひ読んでほしい一冊です。ちょっとだけ社会が分かりますよ~。



2010年10月27日水曜日

お勧めの本

今日は、お勧めの本を紹介いたします。
「住まいの断熱読本」夏、冬の穏やかな生活づくり/彰国社です。
この本は、これからマイホームをお考えの方をはじめ、私と同じ設計者のみなさんにも是非呼んでいただきたい一冊です。現在の北海道を代表する研究者達の共著であるばかりか、内容は平易な表現で分かりやすく、そもそも断熱とはなんなのかを教えてくれます。皆さんにとって興味深い6つの章にテーマを分けて6人の研究者が北海道における私たちの暮らしと断熱の関わりをやさしい表現で伝えてくれます。

お問い合わせ 

(社)建築技術協会 http://www.phoenix-c.or.jp/~hobea-j/index.html

■この本はこんな人に最適です。(専門家、素人を問いません。)

1:家づくりに関して目からウロコを落としてほしい人。
2:エコキュートかエコジョーズか?はたまた地中熱HPか?太陽光か?悩みが尽きない人。
3:ECO.には興味があるけれど何から先にしてよいか今一分からない人。
4:ECOだ環境建築だといえば結局設備や性能の話しになることに疑問をもつ人。
5:北海道の施工や設計は今後ほんとうにこれでよいのか疑問を持つ人。
6:機械や快適設備による快適な室内気候制御に興味のある人。
7:勉強と称し、ふと気付くと、パンフレットと雑誌しか手元に集めていない人。
8:デザインと機能の融合を目指す人。
9:とりあえず家に関する本を一冊は読みたい人。
10:目に見えるデザインを主にしてきた人。
11:次世代省エネ基準で十分と考えている人。
12:クライアントからあなたの設計は暖房費が高いねと言われる人。
13:循環型社会、ストック型社会と言われる中でどんな建築をつくるべきか悩んでいる人。
14:北海道の断熱はある程度の限界に来ていると思っている人。
15:世の中には素適な選択肢がありすぎて優先順位がつけられない人。
16:将来建築の設計者になりたいと思っている人。
17:場所性が消滅し時間と距離の概念は既に絶対的トラウマとはなり得ないと信じる人。
18:建築とはエコールドボザールだと信じる人。
19:自らの家の燃費を知りたい人。
20:風を作り出せる家の建て方に興味のある人。
22:北海道の技術は自らの地域には合わないと思っている方。
23:高断熱は大切だが気密性は体に毒だと信じている人。
24:カビや結露で苦労している人。
25:断熱しないほうが建物は長持ちすると信じている人。
26:健康に興味がある人。
27:冬場どうしても運動不足で太りがちな人。
28:行政の立場にいる人。
29:立法の立場にいる人。
30:世界的な競争力を有する建築技術に興味がある人。
31:建築の部品を売ったり、作ったりする人。
32:学校の先生。
33:寒さが何か知りたい人。
34:農業をしている人。
35:漁業をしている人。
36:ほんとうのECO建築をつくって見たい人、それがほしい人。

読んだ人はぜひ感想を聞かせてください。