2020年5月4日月曜日

常盤の家 外壁木貼り工事

「常盤の家」が外壁の木貼り工事に到達しました。写真の方向は西側なので、特に貼った後からどんどん色が変わって行きます。

北側は既にほぼ貼り上がり西側と東側が進行中です。

こちらは、飛栄建設さんの土場で作っていただいた外装の板材。日本全国の材木屋さんで「貫材」の名称で売られている規格寸法105×18mmの板材を保護剤に漬けたものです。外壁に貼った後はその家ごとの敷地条件(日当たり)によってさまざまに変化します。

こちらは2階のテラスの下地。梁材の天端が傷まないように板金で笠木を付けてその上から床のデッキ材を敷き込みます。

南側に開いた幅2.6m×高さ2.3mの大きな窓。窓の奥にはお向かいの大きなこぶしの木が見えます。

今日はShania Twainなんていかがでしょ(笑)


宮の森の家Ⅱ 基礎工事

「宮の森の家Ⅱ」は布打設まで完了。あとは土間1回で基礎工事は完了。埋設部分の設備配管を終えたのちに埋め戻しとなります。

写真は玄関部分の床スラブ部分。手前にこれからコンクリートを打設するための土間の差し筋が見えています。

こちらは外周部以外の布基礎。型枠の下から全然トロも染み出していない。完璧な打ち上がり。基礎屋さんありがとうございます。

アンカーボルトにトロ飛びも少なく、非常にきれいな打設です。

ゴールデンウイーク明けに建て方開始です。


今日は洋楽がいいですね~(笑)