「常盤の家」が外壁の木貼り工事に到達しました。写真の方向は西側なので、特に貼った後からどんどん色が変わって行きます。
北側は既にほぼ貼り上がり西側と東側が進行中です。
こちらは、飛栄建設さんの土場で作っていただいた外装の板材。日本全国の材木屋さんで「貫材」の名称で売られている規格寸法105×18mmの板材を保護剤に漬けたものです。外壁に貼った後はその家ごとの敷地条件(日当たり)によってさまざまに変化します。
こちらは2階のテラスの下地。梁材の天端が傷まないように板金で笠木を付けてその上から床のデッキ材を敷き込みます。
南側に開いた幅2.6m×高さ2.3mの大きな窓。窓の奥にはお向かいの大きなこぶしの木が見えます。
今日はShania Twainなんていかがでしょ(笑)