常盤の家は基礎工事の脱型(コンクリート型枠を外す事)が完了した状態。後は土間コンクリートを1回打ってコンクリート工事は終了となります。
こちらは基礎パッキンを挟む予定の基礎の天端。凄くきれいで滑らかなのはセルフレベラーセメントのおかげ。この水平精度がしっかり出ていないと土台の下の気密が取れない。なので凄く大切なところです。
こちらはパッシブ換気の床下導入管。コンクリートのノロが回って穴が塞がらないようにしっかり養生済み。
埋め戻し前のベースを確認。建物内に引き込みを行う場合は基本、電気や電話、その他通信線、ガスも地中埋設にて行っています。
設備屋さんの材料が入ってきました。排水管や電力、通信線のために必要なCD管も地中にセットした後、埋め戻しを行います。
お隣の家がほぼ完成した様子。当方の現場は4月の頭に大工さんが乗り込み建て方開始の予定です。コロナウイルスに気を付けつつも一気に賑やかになりそうです。
今日はルカサーの歌でも聞きませんか