1月22日の「第一回北海道型パッシブハウス勉強会」では定員を大幅に上回る60名もの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございます。またせっかく応募していただいたにもかかわらず会場に入れなかった20名以上のみなさま、ほんとうにゴメンナサイ!そしてありがとうございます。
次回も今回を上回る面白い企画を予定しておりますのでぜひお越し下さい。
当日は、建築技術協会会員をはじめ、研究者、生産者、サブコンストラクター、流通事業者、施工者、編集者、ジャーナリスト、大工のみなさんたちに加え一般の市民のみなさんにもお話しを聞いていただくことができてとても有意義な催しとなりました。
なかでもこれからの建築を担うUN40の若手建築家の皆さんが多数参加してくれたことはとても頼もしいな~と思いました。恵み豊かな北海道をヒントに素敵な建築をたくさんつくって見せてください。建築の意匠という小さな枠にとらわれずたくさんの市民を巻き込んで楽しもうとする姿勢に心より賛同しています。またそこには建築をカジュアルな文化として共有しようという新しくてわくわくする未来が見え隠れしていますよね!これからの皆さんの仕事を心より応援しています。(笑)
追伸
今後とも(一社)北海道建築技術協会ではこうした勉強会を通じ魅力的な建築文化を市民のみなさまに発信したいと考えています。北海道といえばまずは食材!「美味しいもの」が全国区ですが建築もそれに負けぬように頑張りたいと存じます。(笑)