おおっ!やるじゃ~ん「チーム追分」のみなさんごくろうさまです。
初めての仕事でC:0.1cm2/㎡は立派(注:画面のC値は0.08を指していますが正式には小数点以下第二位を四捨五入してC値とします)。ちゃんとC:0.5以下専用の小口径整流筒で丁寧に測ってくれて数値も信頼できますね。
上の写真のラッパのようなものが整流筒。通常は26cm程度の大きさだが、超高気密な建物を計る場合は小口径のものが必要になる。
松澤社長さん、奥さん、M棟梁、設備の相澤さん、電気の向さん、測定を担当していただいたタギ先生、ありがとうございます。αAが7cm2/㎡って・・通常だと20超えるのが普通でC値0.2~0.3当たりでも十分過ぎるくらいの性能。出来過ぎなくらいだけど良過ぎて困ることは何にもないので素直に嬉しいです。
特に今回はウッドショックで室内側配線層ナシの壁構造・・要は気密コンセントBOX、防湿シートの重ね合わせ&テーピング、内外貫通部処理等々・・とにかく地道に丁寧な仕事が求められたと思います。また次回もぜひ一緒に仕事をお願いします!ありがとやした~/笑
今日はサラ・オレインで戦場のメリークリスマス