ここ数年、札幌市内の宅地の値上がりが著しい。正直・・30~40代のマイホーム取得中心世帯の平均的年収で市内に土地と建物を得ることはどんどん困難になってきている。
それでも市内にこだわろうとすれば・・当然ながら建物に掛けられるコストは減少し、コロナ以降厳しさを増すウッドショックとウクライナ戦争で高騰する建築物価がさらに追い打ちをかけるという負のスパイラルに飲み込まれてしまう。
その一方で、札幌周辺の自治体が進めてきた移住施策に今注目が集まっている。仕事の仕方さえ工夫できるのであれば、JR駅から徒歩10分圏内の土地が100万円以下で買えるまちはまだまだ多い。今回ご紹介する安平町の「ラ・ラ・タウン・おいわけ」もそんな住宅街の一つだ。また安平町は子育てを抱える移住者に対してきめの細かい施策を行う自治体として知られている。土地探しに困ったらぜひ検討して見てけして損はない。
詳しくは安平町HPまで https://www.town.abira.lg.jp/oshirase/14/16555