「新琴似の家」、先日の内装工事の様子。担当するのはなんと住まい手さん。
そう「新琴似の家」のオーナーさんは内装屋さんなので、内装工事は基本支給工事となります。壁と天井そして建具を担当していただきます。
「なかなか緊張しますね~」なーんて言いながら、現場が始まるとさすがプロ。どんどん体が動きます。糊を敷いて寝かした長いクロスを二人で天井にピタっ・・・ローラーでこするともう継ぎ目なんてぜんぜんどこだか分らない・・・
毎度ながら表具屋さんは凄い・・・見る見る石膏ボードが建築の空間に変わって行く。
本当に何度見ても魔法みたいだと思います。
下地の処理が命の天井も見る見るきれいな室内に変わります。
親方、ほんとうにありがとうございます。(笑)
今日は見る見る美しく変貌する室内の感動を込めてJ.ベックを贈ります。