本日はフィンランドからアールト大学のみなさまが「澄川の家」と現在、建設中の「平和の家」の現場にお越しになりました。実は北海道と北欧諸国とのお付き合いは古く今では広く普及している通気工法の原型は北欧の木造住宅にその多くを学んでいます。言葉はぜんぜん通じなかったんですけど、木製の外壁やインテリア、家具なんかを見ていただきながら、彼らが目を細めて安心したようにうなずく様子に不思議な親近感を覚えました。同じ北国の人間同士通じるものがあるのでしょうか。(笑)
初めて見る日本の在来軸組み工法に興味深々の様子。やっぱり北欧の先進国らしく「ベーパーバリア(防湿+気密層)はどこ?」とか「これだけ柱の断面が大きいと熱橋が大きくならない?」等々・・・もっともな質問が飛ぶ。丁寧に答えながら、通訳にも助けられて納得した様子。
今日はCarly Rae Jepsenなんていかが トムハンクスが最高です!