今日は、「前田の家」の最初の気密測定です。登場するのはすっかりおなじみになったDr.タギ。一般に気密測定の限界は通常の機器で0.5cm2/㎡程度と言われています。しかし北海道の大工さんは、仕事の水準が高く、特に神経質にならなくとも0.6cm2/㎡程度は楽に出してしまいます。せっかく良い仕事をしても測定員の技術や機器の性能で正確に計れないのは張り合いがないですよね~?そこで登場するのがDr.タギというわけです。
I所長、I棟梁、設備屋さんや電気屋さんが見守る中で測定開始。最初は僅かな隙間がどこかに集中している。とのDr.の指摘で全員隙間探し。
テープの増し貼りやコーキングで漏気部分を止め、再チャレンジ!さて結果は...
なんと相当隙間面積C値は0.1cm2/㎡を達成!現場のみなさまおめでとうございます。
さて二回目もこの数字を維持できるように頑張りましょう!
さて今日はビールが美味しいですね~!ということでJUMP!