西野の家の建て方が始まりました。写真は敷地内に柱や梁を下ろしているところです。
大工さんの息のあった連携で、あっという間に建ちあがります。
写真はビニール付きの気密レールを土台と柱で押さえつけて先貼りしているところです。丸稲武田建設さんの特徴的な工法としてよく見られます。こうすることで土台下から土台、柱といったあとから気密を行うことが難しい部位を一気に終わらせ、出来上がりの完成度も高くなります。同社の工法で気密測定を行うと、圧倒的に足元からの漏気が少ないのもこんなところに特徴があります。
全体で見ると柱がビニールを踏みつけているように見えます。
夏の現場にはこんな曲いかがです?
http://www.youtube.com/watch?v=kzAti2Aq8GU