本日は、西岡の家の照明チェック。いよいよ完成間近です。
写真は、吹抜けの内照式照明の光色と配光の様子を見ているところ。蛍光管を用いた内照式の照明は、住宅でもすっかりお馴染みになりましたが、人によっては色や明るさに色々と好みが出ます。今日はクライアントさんのリクエストにより、全て電球色(2700k)にすることになりました。従ってこの写真のようには見えません。どんな明かりになったかはぜひ現地の内覧会で確認してください。
昼白色にて照らしたところ。
吊戸棚の上や下に照明を仕込むと、バウンス(天井に反射拡散)するので柔らかく廻りを照らせます。この光に、ダウンライトの直接照射を組み合わせて西岡の家の照明計画を行ないました。「廻りふんわり手元しっかり。」です~。