ここ最近は、コロナで外出もできないし、以前にも増してメールやZOOMの使用が増え資料作りや図面漬けの毎日なので昨日は久しぶりに山歩きの日にしました。
雪のある地域のレジャーとしてスキーやスノボは誰でも思い浮ぶと思うけど、実はお勧めしたいものがもう二つあってその一つがこんな風にスノーシュー(カンジキ)を履いて行う野山の散歩。
昨晩の粉雪が降り積もった雑木林は音のない世界。何より思いっきり深呼吸できるのがいい。そういえば「最近、大きく息を吐いたり吸ったりすることがなかったなあ~」とあらためて思う。
ぜんぜん人が歩いていない雪面を歩くのは、なんだか自分が船にでもなったような気分になります。
冬の空は空気が澄んでいてとにかく碧い。見上げる空に吸い込まれそうになります。雲がないのはそれだけ寒いという事なのですが、夏では見られない透明感です。
下山してくるとまちの風景が広がります。こんな風に都市の傍まで山並みが迫る札幌ならではの楽しみだと思います。基本は歩くだけなのでスキーのように上級、初級の差もありませんし用意する道具も基本はスノーシューとポール(杖)だけなので手軽に誰でも始められます。慣れてくるとそりやボードを背負って行くのもいいですし、子供を連れて行くときっと大喜びだと思います。
今日はIZ*ONEなんていかがでしょう。コロナの影響で一気に見る機会が増えたものがyoutube。MVの完成度が重視されるようになってアイドルの世界も大きく変わって行くのかもしれません。