2018年9月6日午前3時8分頃に発生した「胆振東部地震」は道内で約295万戸が一時停電するという深刻な事態になりました。
発生当日の午後、自転車で点検に行った「新琴似の家」。ぱっと見は足場も無事でまずは一安心です。
続いてコンクリートの基礎廻りを点検。構造上支障のあるクラックが発生していないか確認します。
外部からぐるりと確認しましたが特に問題はありませんでした。
断水もしていないことを確認。
貼ったばかりの軒天ボードに痛みが出ていないか見て回ります。
コーナー部分も動いた形跡なし
アシスト企画さんの渋谷棟梁さんの機転で足場の上の資材はすべて固定されていたために、落下物はありませんでした。
停電のためコンビニも休業
近所では道路下の水道本管がいかれて水道局さんが対応に必死でした。