2017年4月13日木曜日

オスモ&エーデルさんのHPで特集していただきました

先日、外付けブラインドや高性能樹脂サッシでお世話になっているオスモ&エーデルさんに「澄川の家」を特集していただきました。住い手&作り手兼務の松田さんと一緒にです。実は2009年竣工の「銭函の家」の日射遮蔽ではじめて使ったのが始まり。南側の窓の日射遮蔽で散々悩んだ末に幸運にも出会えたのがオスモ&エーデルさんでした。今にして思えば外付けブラインドがなければ夏暑過ぎて到底成立できなかった「銭函の家」、その後、積極的に南側に開いてゆく大開口型のプランにはよく採用するようになりました。大きな窓は気持ちが良い反面、出入りする暑さや寒さに対する決め細やかな設計が求められます。「銭函の家」の経験を生かして現在では、最外部に縦格子、二層目に外付けブラインド、三層目に断熱サッシ、4層目に断熱ブラインドという多層構造の開口部に進化しています。
 
 日本の断熱住宅の原点は北海道にあり http://osmo-edel.jp/column/1457/