外壁の外貼り断熱下地の取り付けと屋根の断熱工事に入った「円山西町の家」。
話は変わるが現場でよく顔を合わせるカナヘビ。今日はでかいアブをゲットしてご満悦・・・(笑)
「円山西町の家」の300mm断熱構造は「ニセコの家Ⅱ」の構造と従来型の二層構造を合わせたもの。構成としては柱の外側に190mm、柱の間に105mm、合計295mmの断熱構造を外部と内部から充填して完成させます。防湿+気密ラインは通常通り柱の内面で取ります。
208の断熱下地。
こちらは屋根の外貼り断熱を上から下に押し込んでいるところ。厚みは350mm
こちらは3層目のGW。