剛建築工房のI所長、そしてI棟梁の協力で快調に工程を消化する「宮ノ丘の家Ⅱ」先日の雪を避けるために「屋根」工程を急ぎ、見事に雪の前に防水紙を敷くことに成功。すぐさま壁に取りかかり現在は外壁外側の付加断熱の下地がほぼ終了です。
外壁に耐力面材(筋交い)となる構造用合板が貼られ一気に家らしくなってきました。本日は納入された樹脂サッシを取り付けて行きます。
人数を増やしている「宮ノ丘の家Ⅱ」の現場の速度は速いので、構造用金物、先張りシート等々、一気に見て行きます。
こちらは壁の先張りシート。壁を突き抜けて外部のデッキを支える梁が出て行く部分です。こういった入り組んだ部分をしっかり見てゆく事が今の時期にはとても重要です。
こちらはホールダウン金物。足元に先張りシートが来ていることを確認。左側は筋交いなので断熱材を丁寧に入れることを特に大切にします。
天井に先張りシートを挟んでいる部分が外気に接する床となる部分。「宮ノ丘の家Ⅱ」では大きなガレージの上部に部屋が来るためにこのような部分が多く出てきます。
今日は久々のバンアパなんていかが? https://www.youtube.com/watch?v=3m49-_iI9Yc