無事、杭工事も完了し基礎の配筋工事に取りかかった「新琴似の家」。最近は雨が多く現場は難儀しがちです。担当工務店さんは、南幌から引き続き「アシスト企画」さん、所長はS部長さんです。経験豊富でとても丁寧。地盤の水捌けが想定よりよくないと見るや安全を見て暗渠の提案。最近は基本的に基礎断熱を行い床下をすべて使う設計が多いのでこうした配慮はとてもありがたく思います。
手前は、住い手さんが家庭菜園に使っていた畑土。竣工後もう一度使いたいとのご要望を受けて、一端掘り返し現場の隅に堆積。来年の畑が楽しみ。
基礎下の砂利層は充分ながら、やはり元々の水捌けはあまりよくない様子なので対策しましょう。と相成りました。
今日はジャミロクワイ・・ライブパフォーマンスを初めて見たけどやっぱ上手い