2026年7月27日月曜日

釧路の家Ⅱ構造見学会 8/1~8/2

 


本日は釧路の家Ⅱの構造見学会をご案内いたします。釧路の厳しい冬を笑顔で過ごせる住まいをテーマに取り組んできた釧路の家Ⅱ。一日8時間程度の暖房で24時間室温を18℃に維持できる秘密にぜひ触れて頂ければ幸いです。

ご興味のある方は直接、八百坂建設さんにお問い合わせください。住所をお伝えいたします。(担当は小根(コネ)又は加茂(カモ)まで)

注:現場は週末の住宅街です。お車でのご来場は可能ですが、駐車の際は近隣へのご配慮を賜れば幸いです。


2026年7月25日土曜日

釧路の家Ⅱ 2026.07.25

釧路の家Ⅱの現在の様子です。窓の上には深い庇が掛かり建物の外観がかなり分かるようになってきました。今後は木外装を貼りながら外部と内部に分かれて作業を進めて行きます。

シンプルな片流れですが南側に明るく大きな開口部を集中させた二階居間型プランです。晴天率の高い冬の釧路を念頭に冬の低い日差しは室内に取り入れ、夏の高い日差しは庇で防ぎます。

室内では電気配線工事と充填断熱工事が進行中です。 


板金屋さんによるデッキ下の笠木工事です。屋外テラスの木床の下に水が回り難くなるように処理していただきます。

今日はFromisu9なんていかが・・・


2026年7月10日金曜日

釧路の家Ⅱ 2026.07.09上棟式

 

7/9(木)は釧路の家Ⅱの上棟式でした。朝から現場をご担当いただいている八百坂建設さんの指揮の下、現場を清掃し午後からの式の準備をしていただきました。

晴れの釧路は意外にも暑かったのですが北側以外全て付加断熱が完了した現場内は涼しさが印象的でした。

みなと釧路といえば厳島神社さん。朗々と響く声で祝詞を上げて頂きました。現場一同、残りの工期を精一杯務めようと心を新たにすることができました。

二階の四角に隅餅をお供えし・・・

建て主さまと一緒に心温まる上棟式となりました。

今日はサラ・ブライトマンで・・・


2026年7月8日水曜日

釧路の家Ⅱ 2026.07.08

 

釧路の家Ⅱは外部の付加断熱から作業を進めて頂いています。

理由は屋根と同様に、早期に雨に対する不安を除くため。今の時期、不意の雨はグラスウールをはじめとする繊維系断熱材にとって天敵となります。

理由はシンプルで繊維系断熱材の断熱性の源は繊維の間に抱え込んだ動かない空気・・・雨に濡れるということは・・その繊維間に抱え込んでいた空気が水に置き換わってしまうということ・・・その結果、断熱性自体を大幅に失ってしまうのです。

繊維系断熱材の扱いに慣れたプロ(大工さん)は厚み14cmにも及ぶ付加断熱をきれいに・・かつ素早く充填し・・急いで防水透湿シートで覆うことを最優先に工事を進めるのです。

こっから先は余談ですが・・みなさんの身近にある現場で、いつまでもグラスウールがむき出しのところを見つけたら、「ところで雨は大丈夫かな?」と・・今日の話題を思い出してください。日本人のよくない点として・・大手信仰とネットへの過信が言われますが、こうした本物のノウハウこそ現場からしか得られない貴重なものです。

仮に大手住宅メーカーなら平均的な品質維持を重視しますから、数百棟規模の視点で物事を考えざるを得ません。要はすぐに防水透湿シートで覆うべきだと分かっていても、そうできる現場もあれば翌週に延びてしまう場合だってある。実際には1週間以上も差があるのに数百棟で割り算すれば・・すぐにシートを貼った計算になってしまう。まさに数字のマジック。

もう一つはファクトチェック不要のネット情報の罠・・・最近、不正選挙の疑いも浮上していますが・・今や誰でも取材や裏取りなしで自由に発信ができてしまう時代。そもそも現場取材&下調べもなしのぱっと見の印象で情報発信ができてしまう。真実が勝つのではなく感情的で声の大きな人が取り上げられる困った状況。そんな時ほど現場とのコミュニケーションを大切に。信頼感の醸成はよい仕事の基本です。

きれいに充填された外部の付加断熱グラスウール。厚みは14cmもあるので充填は中々大変な作業。ちなみに性能が売りの北王系住宅メーカーは14cmのみ。付加断熱&シート張りが終わると室内側から充填10・5cmに移行します。付加断熱+壁充填断熱で24.5cm厚。このくらいあれば道内どこでも暖かく涼しい家にし易くなります。もちろん現場の丁寧な施工が大前提ですが/笑

こちらは屋根の充填作業。二層目の様子です。ちなみに一層目は23.5cm、二層目で10.5cm合わせて34cmの屋根断熱が寒さと暑さから室内を守ります。

今日はJAZZ~