2026年4月14日火曜日

釧路の家Ⅱ 2026.04.14

 

釧路の家Ⅱの配筋検査の様子です。八百坂建設さんは地元のゼネコンとして木造から鉄骨、コンクリート造まで幅広く仕事をこなす貴重な存在です。

公共工事も多いので配筋検査の写真も手慣れた感じ。撮影者は新人の泉さんですが、どこを撮るべきか?どんな風に撮るべきか?の教育が的確に行われている様子が伝わってきました。

配筋検査のコツは鉄筋の縦と横の間隔。当事務所の設計は縦×横が20cm×20cm。ちなみに一般的な木造住宅の布基礎は30cm×30cmです。

鉄筋の組付けも一般的な番線による緊結ではなく溶接ですので組み立がきれいで安心です。

横筋間隔:20cmを確認(拡大写真)

縦筋間隔:20cmを確認(拡大写真)

全体写真(俯瞰写真)

ベース筋間隔:20cm確認

4/13には底盤のコンクリートを打設しました。写真は鏝ならしの様子。床下をフラットに使える空間とするためにこんなところにも手間が掛かっています。

基礎の底盤(床下の床に当たる部分)のコンクリートがきれいに打設されました。

今日はaespa


2026年4月11日土曜日

釧路の家 2026.04.11

 

基礎工事が始まって1週目の「釧路の家Ⅱ」です。快晴の中、工事を進めて頂いています。

地盤補強用に用意された砂利。基礎下の地下水位を下げ、地盤強度を増すために敷き込み後しっかり転圧を行います。

転圧途中の写真です。基礎の底盤下の様子が見えてきました。

転圧後は基礎の内部に湿気が侵入しないように厚手の防湿ビニールを基礎全面に敷き込みます。通常は重ねを取れば十分ですが、八百坂建設さんの現場ではジョイント部分に丁寧にテープを貼っていただいています。

基礎底盤の防湿シート施工後はその上に水平に厚み5cmの断熱材を敷いて行きます。基礎底盤が無断熱だと地中の冷たさで底盤が冷やされて床下暖房の効きが弱くなります。そこで基礎の下に全面断熱することでこれを改善します。また床下を冷え難くすることは結露を抑え床組みの長寿命化にも貢献します。

防湿シートのテープジョイントです。

概ね基礎の鉄筋が組み上がりました。後は外周部に止水版を取り付けます。

今日はDef Leppard。Temptのカバーで。メンバーさん若いのに音の再現性が高いす


2026年4月2日木曜日

釧路の家Ⅱ地鎮祭

きれいに整地され、敷地に対する基礎の高さを示す遣り方と建物位置がテープで明示された現場。さすが地元のゼネコンさんらしくテントを設営し会場を作っていただきました

3月28日は「釧路の家Ⅱ」の地鎮祭でした。想えば・・最初にメールを頂いたのが2024年の4月14日。ふと気付けば2年の歳月が経っていました。その間に私の地元では「北郷の家」、「南幌まちなかの家Ⅳ」、「南6条の家」が完成し慌ただしくも充実した日々を過ごしていました。

その一方、ゆったりとした釧路時間の中で久々にじっくりと仕事に向き合う機会となりました。2年間・・誠心誠意お付き合いいただいた八百坂建設さん、小根部長さん、度重なる建設物価高騰の中でも工事をお引き受けいただいた八百坂社長、Kさん・・そして何よりこの度の貴重な挑戦の機会をいただいた建て主さまに心より御礼を申し上げます。

今後はGWとお盆を挟み秋の完成を目指して工事が始まりますが、安全第一と近隣への配慮を大切に、引き続き建て主さま、工事者、設計者協力の元、工事を進めて行きましょう。

地元の厳島神社さんをお呼びする祭壇

祭事は全て宮司にお越しいただき、執り行っていただきました。4月の空気に響き渡る柏手と祝詞は何度聞いてもよいものです。

ところで、建て主さんにとって地鎮祭や上棟祭は一生の内でも貴重な機会。何度も経験できる人は僅かです。そんな理由で・・しっかり記録係もご用意いただきました。

今日はJ.sampleのピアノなんていかがでしょう