2018年1月18日木曜日

南幌まちなかの家 配筋検査

本日は配筋検査。地下水位が高いので基礎下に防湿ビニールを連続させ。その上に基礎を作ります。

工事看板
 
 

雪除けの上屋の中には冬用の設備を格納します。

今日の検査員は江別市から。縦筋と横筋の間隔は20cm。通常は30cm以内ですが、長期優良住宅なので鉄筋量を増し、上端筋と下端筋はD-13×2本として設計しました。

上屋の中は明るく作業が楽ですが、コンクリートの採暖養生のために石油ストーブを4台使います。

無事に検査は合格。サインをするF所長です。