家の周りは水捌けのよい火山灰で埋め戻しました。
ポーチまでコンクリート打設が完了した「南幌まちなかの家Ⅳ」です。浅基礎にしたとはいえ、1階床下の土間レベルはGLより下がるので基礎の横貫通部分の止水を確認しました。合わせて、ガス管(きた住まいるヴィレッジ内は埋設型プロパンで準都市ガス的なインフラ)、給水メーター位置、屋外散水栓、排水点検口、電力の地中埋設CD管、屋内水抜き栓等を確認。基礎の天端はセルフレベラーモルタルを流した後、レーザー水平器で高さを揃え研ぎ出して平滑にして頂きました。

基礎の側面貫通部分は止水処理を確認
ガス管の立ち上げ部分を確認
基礎の天端は水平がしっかり出るように研磨してあります。
今日はHSCCでマイケルなんていかがでしょう