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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2010年10月7日木曜日

南あいの里の家 断熱見学会

■今後主流となる30cm断熱の見学会

南あいの里の家で10/10日(日)断熱見学会を行います。私と断熱設計担当のDr.タギ氏も10日(日)のみ10:00から現場におります。もしよかったらぜひお越し下さい。(*:現場は危険ですので、関係者の許可なく足場に上らないで下さい。現場内は係員の指示に従って安全帽の着用をお願いいたします。8.9日は積水化学北海道㈱ユーザー様の見学日となりますので一般の方のご来場はご遠慮下さい。)

外部のOSB合板が張られ外貼り断熱の下準備中。

この窓は、どんどん建物が建ちみるみる街になってゆく風景を写すのだろう。

南側は大きく開口が取られている。

性能最高のフェノールフォーム断熱材(厚さ9cm)、驚くべきことに僅か9cmの厚さで北海道で一般的に使われているグラスウール(24kg/m3)20cm分の性能を持っている。この断熱材を壁の外側に貼り、なおかつ壁の中にもGWを充填することで、外貼り側の断熱抵抗値を大きく保ったまま(結露上安全側の設計としたまま)30cm断熱が完成する予定です。

菊水の家 建て方工事

今日の現場は雨も上がって秋晴れです。どっさり材料が届き今日から建て方開始です。土台を敷く前に先張りビニルを敷き、ダメ押しでコーキングを打ち、土台を敷きます。目指すは気密レベル0.2cm2/㎡以下、北方型基準は一応2cm2/㎡以下となっているので×10倍の性能を目指します。

土台の下に気密パッキンを入れる場合、土台の高さを一定にすることが難しくなります。昔の工法では、土台と基礎の隙間から外気を床下に入れていましたが、ここ最近では基礎断熱が普及し床下の温度も室温と変わらない家が多くなっています。その際土台のレベルを揃えつつ、外気が入り込まないようにぴったり納めるのが、大工の腕でもあります。

菊水の家は虫に強いヒバ材の土台を用います。