自己紹介

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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2012年2月8日水曜日

’超’満員御礼!


 2/4、5(土日)の内覧会には二日間で延べ100名を超える方々にご来場いただきました。この場をお借りして「チーム宮ノ丘」一同心より御礼申し上げます。貴重な休日にもかかわらずまた両日とも雪に見舞われる中、札幌中からお越しいただいたみなさん。内覧会を十分に楽しんでいただけたでしょうか、「ブログで見るのと実物はやっぱり違いますね~来てよかった!」と言っていただく事は、全員何よりの励みになります。それは、見栄えのする写真ではなくリアルな空間を体験してほしいと思うからです。そしてできることならば素朴な「なぜ?」をたくさん感じていただけたなら、嬉しくてもうなにも言うことはありません。(笑)

 「いくらトリプルガラスでもこんなに大きな窓にしたら建物の断熱性能が落ちませんか?なのになぜ?」、「なぜ和室の隣が水廻りなの?」、「なぜお風呂の窓が大きくて透明なの?隣から覗かれるんじゃ?」、「なぜ南西角の一番よい位置に台所なの?」等々...

 こうした素朴な疑問は漠然と図面を見たりブログの写真だけでは分かりません。でも当日お越しいただいた皆さんはもうその答えを知っていますよね~。(笑)



 建物の間取りというものは、単なる見栄えや使い勝手で決めるものではありません。もしそんな国があるとしたら、住まう人のことを考えない野蛮なところです。見栄えや使いやすさはたいへん大切ですが、なによりそれらが敷地の特色を十分に引き出した上で実現されているか否か?自分が建て主の立場になった時に、その理由が分かり易いものであるか否か?そこにこそ間取りのほんとうの価値が隠れているのです。実際に現地に足を運び、現地で感じた疑問を現地で解決できる機会をチーム全員が大切にしているのはそうした理由からなのです。

 違いの分かる厳しくてうるさい建て主さんが増えれば増えるほど北海道の住いが味わい深く成長すると思います。でもどうぞお手柔らかに~(笑)

 この場をお借りして、現場をお貸しいただきました建て主さまに心より御礼申し上げます。素晴らしい仕事の場を与えていただいてチーム一同、忘れ難い経験となりました。

ありがとうございます。(笑)

今日はおなじみのバンアパ!どうぞご一緒に。