自己紹介

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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2014年10月15日水曜日

宮ノ丘の家Ⅱ 基礎型枠工事

雨が続き、一気に紅葉した「宮ノ丘の家Ⅱ」の現場。今日は秋晴れの中、基礎の型枠工事です。地足場から型枠を下ろして谷底にいる職人さんが建て込んで行きます。平地なら90cmで終るこの型枠も現場の傾斜地では軽く3mを超えます。

埋め戻し前の基礎の前に立って上を見上げると実質4階建ての高さを体感します。埋め戻すとそうでもないのですが今の時期が一番迫力を感じます。

澄川の家 気密測定

本日は「澄川の家」の気密測定。大工さんに電気屋さん設備屋さんに私と全員集合です。測定者はすっかりお馴染みDr.タギ氏。当事務所の全ての建物の省エネルギー計算、目標とする燃費に必要な床、壁、天井のU値(断熱レベル)、Q値や平均U値、躯体構造別の結露特性、おまけにパッシブ換気(高断熱建物用自然換気暖房)のアドバイスまでお願いできる環境コンサルタントさんです。
 
全員緊張しながらファンのスイッチON!
 
ちなみに写真の測定器の整流筒(画面中央、柱の左側に飛び出したラッパ状の筒)は超高気密住宅専用のスペシャル小口径バージョン。C値が0.5cm2/㎡以下でしか勝負しない「挑戦的な現場や会社」/(笑)専用とのことです。

 
M棟梁自ら自前の熱画像カメラで躯体のピンホールを探します。最近では工務店さんにも広がりを見せるこうした器具。これから内外温度差の大きくなる季節には特に有効になります。温度の見える化って当然ながら大切ですよね~(笑)。

結果は第一回目では上々のC値:0.2cm2/㎡。今後、内装が進むと更に数値は良くなるので一安心です。 

家全体の隙間は約4cm×5cm程度。今回は建物の延べ床面積が約86㎡(26坪)ですから大工さんはかなり頑張ったと思います。

本日は秋晴れ。随分と太陽が低くなり居間が明るくなってきました。

低い秋の太陽が先日完成した木製外壁の影を鮮やかに映し出しています。

大工さんは外廻りが終了。いよいよ内装に取りかかります。