自己紹介

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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2012年9月18日火曜日

発寒の家 最終スラブ打設

さてこちらは埋め戻しもきれいに終わり、床のスラブを打ち終わった「発寒の家」です。もう数日でプレカット(柱と梁を加工すること)が終了するのでまたU棟梁の元気な顔が楽しみです。発寒の家は跳ね出し部分も多く、またその梁は、プレカット工場の製作限界一杯一杯の3.5間(約6.4m)なので少々時間が掛かっています。こちらも建て方が楽しみです。


建て方を待つ「発寒の家」、その前に土台下を水平に研ぎ出します。
いつまでも夏が続く感じです...暑いのは嫌いじゃないんですが~(笑)
まあ山下達郎でもいかが?



前田の家 建て方工事

連日の厳しい暑さの中、棟梁をはじめ大工さん4名でみるみる家になりつつある「前田の家」。1階の床をコンクリートで作ったために作業の効率が上がる反面、照りつける日射と照り返しで現場はまるでフライパンの上のようです。梁と柱に印刷された記号を合わせ、えいやっ!おう!とばかりに重たい梁を持ち上げ、かけや(建て方の時に用いる大きな木槌)で叩き込みながら家を建ち上げて行きます。

上の写真は5寸梁、まだこれくらいなら二人でも大丈夫。私は足場の上で、柱と梁の番付け(いろはと数字で柱と梁の組み合わせを座標化したもの。たとえば、「い通り」の「1番」の柱なら、「いの1」と呼称する。)を確認しながら見守ります。仕事に慣れた職人さんの動きは、一見ゆっくりに見えても、非常に無駄の少ないものです。現場の中で向きを変えたり、長い梁を振りまわしたりしなくても済むように、向きを確認し、完成時に顕しになる梁は事前に傷が付き難いように養生してから運び込みます。近くで二、三軒他の現場を見ましたが、現場のきれいさ、段取りのよさ、スピード、どれをとってもさすがはI棟梁とI所長のコンビは良いですね~(笑)

カラマツの長さ二間(3.6m)の8寸梁くらいになると、力自慢のI棟梁でも、少し加勢がほしくなります。しっかり養生した梁を担いで、これから吹き抜けに掛けるところです。
9月13日から始まった建て方ですが、I棟梁の抜群のスピードで現在は下のような状態。



外壁の構造用合板を貼りこみ、雨に備えて開口部にビニールを貼り、屋根にはブルーシートを掛けた今日の「前田の家」。「発寒の家」を現在のところは一歩リードです。

今日はドリカムなんていかが? お母さんいつもごくろうさま!
http://www.youtube.com/watch?v=_SJDg8EEFEs