2010年8月9日月曜日

バラ窓で涼みませんか

最近暑いので、昔撮ったステンドグラスの写真を引っ張り出しました。日本人はなんでも明るくすることが好きですが、本当に大切なのは闇をどう作り出すのかだと思います。


暑くて駄目である!

毛皮の脱げない私等にとって今年は酷である。できることと言えば冷たい床にごろりである。ちなみに同時に鳴けば・・・ごろにゃん・となる。悲しいのは主人の家は、仕事で彼が作るものとは比べ物にならぬほど、夏暑く冬寒いことである。そんな床にごろりとしても心は一向に晴れぬのである。
                          20100809 山本みい 猫6歳


2004年より住宅の1階の床をコンクリートで作ることが多くなりました。冬暖かく夏は涼しくを考えてです。きっとオーナーのみなさまはこの一文を読んで「にやり」としていることでしょう。ぜひ1階の床をコンクリートで作りましょう。夏は特にすっごく涼しいです。これお勧めです。


そうしないとまあ、私の家のように、暑くて猫も万歳です。(笑)まあ~それもほほえましくて嫌いじゃないんですが~。