2015年11月2日月曜日

レイ君です!

なにかがもぞもぞと動いている!と思ったら・・・
次男に買った洋服の袋に白と黒の影が。この牛模様のレイ君3歳はとにかく狭い空間に入るのが好き。たとえば私が家に帰ってかばんを開けると中に入りたがり、妻がバックを置くとそわそわと中を覗き込み、空きダンボールなんて大好物ですぐに中に入って隙間から目だけを出している。他の猫ニ匹が割と地味目の虎模様なのに対して全身白黒の分りやすいデザインのレイ君は子供達にも大人気で寝る際の抱き枕ならぬ抱き猫?(笑)として圧倒的人気を誇っている。人も?猫も?見た目のインパクトは大切なようで、もし野良猫なら生存率を落としかねない派手目のデザインはやはり人によって与えられたものなのだと、ふとレイ君を取り合う子供たちを見ていて気付く。人もペットも個性が大切。もちろん見た目がよければさらによい。はたしてレイ君は鏡を見るのかな?とふと疑問に思った。