自己紹介

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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2014年1月9日木曜日

恵庭の家 建て方開始

「恵庭の家」は今日から建て方(建物の柱を立て梁を掛けること)を開始しました。棟梁は初めてご一緒するK棟梁。ご丁寧に年末、「西野里山の家」を見学に来ていただきました。びっくりしたのはその仕事の美しいこと!写真は毎度おなじみのフィルム付き気密レールですが、建て方のときに足元に絡まないようにしっかりと床の合板に仮止めされ、しわ等まったく見当たらずピシッと張られています。 

入隈部分もこの通り!きれいな仕事です。
誤解のないようにお話ししますが、このシートは仮止めで後から起こして柱の内面に貼りなおします。別の見方をすれば「すぐに床から剥がすのにここまで仮養生に気を使う必要はないだろう。」という考え方も一理あります。しかし吹雪が続き床に敷いた合板の表面で溶けた雪が凍りつきそうな状況に対する備えと考えると、重たい梁を扱う本日の建て方という作業の内容をよく理解した親切な下準備だと私は思うのです。こうした素晴らしい機転はいつも利くとは限りません。大切なことは良い癖を普段から身につけておくことだと思うのです。
 
 
写真の中央右が断熱のない基礎。左が断熱材の表面にシロアリ対策のモルタルを被覆した基礎です。一見同じように見えますがいつものようにしっかりと基礎断熱がされています。

ユニック(小型クレーン)を用いた建て方。武田建設さんと同じワンタッチクランプを用いた効率の良い建て方。

加工の精度は良好!さすがイワクラプレカットシステムさん。ちなみにプレカット業界では後発ですけど石狩新港の加工工場の設備は北海道では最新のものの一つ。もの凄く切れ味がよくて精度も出ます。金物はお気に入りのカナイのメルト羽子板。とてもきれいな羽子板ボルトです。

本日は1階柱と2階の梁が完了。問題はやはり屋根でしょう~。(笑)

年末と年初めの雪ですっかり現場は雪の中です。
 
今日は乗ってきたので、パナマ!原曲はヴァンヘイレンですけど、今日はギターマンVerで!
はっきり言って本物のに迫ります。しかし今剛のギターは凄いわ!