自己紹介

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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2016年7月13日水曜日

円山西町の家 根切り完了

今日はほんとに暑い・・・「円山西町の家」の地盤改良工事、そして根切り(基礎工事用の掘削)が完了しました。ニ方向を高さ4mのコンクリート製擁壁で土留めされた敷地は地盤が弱く、前面道路の狭さもあってRC杭を積んだトレーラーが進入できません。そこで地盤改良杭を現場施工することにしたまではよかったものの今度は一般的な大型(10トン)ダンプがUターンできません。敷地内を掘削した際に発生する残土を小型の4トンダンプで出せないか、チーム円山西町を率いる武田社長と相談しましたが台数が倍加するのであえなく却下。用心を見て敷地前面の開渠(雨水側溝)を保護するためにレンタルした鉄板を使ってスイッチターンでなんとか車の回頭が可能なことは分ったものの・・・残土を満載して車重の増したダンプがお尻から敷地に入った際に抜かる危険性が出てきました。
そこで敷地前面に砂利を大量に敷き込み地盤を増し固めたのが上の写真です。こうすることで重機の乗り入れに充分安全な地盤となりますし、今後材料やゴミかごを置く敷地前面の水はけがよく
衛生的になります。 
こちらは開渠の上に敷いた鉄板。この上にお尻から残土を満載したダンプが入りスイッチターンで出てゆく。
 
敷地にとって最もよい眺望の開ける方向の樹木を伐採したところ。北東側の街の灯のきらめきはお宝です。

地盤改良杭の小さな欠点はセメントを練る際に水を大量に使うため敷地の各部が汚れやすいこと。遣り方もドロドロ。

東側に残した緑とその向うに広がる里山。
 
今日はJAZZがいいっすね~