自己紹介

自分の写真
札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2013年11月28日木曜日

西野里山の家 外装 VS 内装

最近夜が早いですよね~!夜半はめっきり冷え込みますし...そんな寒さにも負けず、「西野里山の家」では外装工事と内装工事が一気に熱を帯びてきました。写真は北側に設けたパノラマウインドウの外装板貼り工事の様子。開口部と小屋根の出入りが複雑な南北面は比較的平坦な東西面とは比べものにならないくらい手間が掛かります。足場の上下に二人、加工専門に一人の計三人で外装を担当していますが中々、たいへん。特に冷え込む外部で長時間の仕事は疲労も大きく気が抜けません。

写真は降りそうな雪に備えてブルーシートで下小屋を作り内部で加工を行っている様子。

一夜明けると案の定、山はすっかり雪化粧。冬の始まりですね~(笑)

こちらは室内の様子。棟梁から場所を引き継いだ左官屋さんが、一気に下地作りを進めてゆきます。寒冷紗を貼りパテを延ばし仕上げの塗りに響かないようにボードの継ぎ目を平滑にして行きます。塗装も左官もこの下地作りをどこまで丁寧にできるかで出来栄えが大きく違ってきます。話は変わりますが、外の大工さんたちが白い息を吐く中で、室内の左官屋さんたちは上着を脱いで作業しています。300mm断熱のおかげで室内を採暖しなくてもちょうど良い作業室温が得られるために冬場の左官仕事も私たちの現場では特に手順を変えずに進められます。断熱の薄い時代は、冬場の湿式内装(左官仕事やペンキ工事のように水を用い乾燥が必用な内装)は敬遠しがちでしたが今ではそうした苦手意識もほとんどなくなっています。
 
今日はPOLICE!もちろんDJじゃないほう(笑)しかし30年経ってもなんてかっこいいんでしょう!