自己紹介

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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2013年3月11日月曜日

内覧会のお礼 そして お引き渡し

悪天候にもかかわらず、内覧会にはほんとうにたくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございます。みなさんブログをよく読んでいただいているようで質問も的確!私もとても良い刺激をいただきました。

壁にもアルダー材が貼られた「西野の家Ⅱ」のLDK。アイランド型のキッチンは一枚天板に流しとガス台を併設するタイプ。レンジフードはハット型の同時給気排気タイプなのでストーブの炎も安心。

ペレットストーブの炎が大人気でした。

冬場の太陽高度に合わせた窓は室内を明るく暖かくします。日が射すと暖房は要りません。

札幌版次世代住宅基準認定住宅であることを示すエンブレム。ステンレス製でデザインもマル!

正しく計画し断熱することができれば室内は過乾燥にはなりません。室内の湿度は冬場でも40%以上が健康的な室内環境の目安です。暖房依存型の設計思想による建物では30%はおろか20%の室内なんていうものもまだまだ多いことがとても残念です。冬場に加湿器なんて必要ないんです。

子供室のロフトは注目度が高かったです。外部から見ると、ちょうど艦橋部分。みなさんほぼ全員登っていただきました。




子供室からLDKを見たところ。床はスノコ床で下階が隙間から見える。「えっ怖い~!」なんていう人もいましたが、「まあ~隙間には絶対吸い込まれませんから!(笑)」

理科実験流しによるオーダー洗面台。

シースルータイプのユニットバスはなかなかに良い感じでした。

旭川から匠工芸の二代目が登場。今回は丸テーブル。家族で囲む感じがいいな!ということで採用になりました。脚は傘のように開く形状のユニークなもの。


ヤコブセンランプとの愛称もなかなか良い感じ。本当は外部にもたくさん木を使いたかったクライアントさんのために室内はふんだんに木を用いたインテリアとしました。

おなじみ大きな室内土間。夏のキャンプの準備に大活躍しそうです。
約2.6m跳ね出した二階の軒下は車が一台停められます。雪が解けた後の外構工事が今からとても楽しみです。

内覧会に来ていただいた多くの市民のみなさま、新聞、雑誌社のみなさま、忙しいのに駆けつけてくれた若手建築家の皆さん、当日は悪天候の中ほんとうにありがとうございます。皆さんからいただいた たくさんの応援の言葉、暖かくも厳しい指摘の数々は今後の大きな励みになることでしょう。そして今日の日を迎えることが出来たのも「チーム西野Ⅱ」全員のお陰、ごくろうさまです。また次の現場でも一緒に仕事ができたらこんなに嬉しい事はありません。最後に悪天候が続き、連日の雪の中、毎日現場の廻りの除雪をお手伝いいただき、この貴重な経験の場を与えていただいた建て主さまにチーム一同を代表し心より御礼申し上げます。
                       チーム西野Ⅱプロジェクトマネージャー 山本亜耕

今日はR.ルプーのシューマンなんていかがでしょう?