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札幌市, 北海道, Japan
はじめまして。 北海道、札幌市で設計事務所をしています。 暮らしに最も近いものづくり「建築設計」 地域色豊かで環境的、使いやすくて長持。 そんな暮らしのデザインが大好きです。 社会の悩みを建築デザインのテーマにすると面白い! そんなことを考えながら今日もスケッチしています。建築(暮らし)のお話しあれやこれ... どうぞお楽しみ下さい。

2015年3月7日土曜日

宮の森の家 3ヶ月点検と熱画像

本日は「宮の森の家」に武田建設さんと点検に行ってきました。なかなか快適なご様子で一安心。「最近はお客様が増えてたいへんでした」と奥さま。22℃で相対湿度45%、「以前の借家は冬になると乾燥で喉が辛かったのに新しい家になってぜんぜん気にならなくなりました」とご主人。
意外に感じられるかもしれませんが、「断熱気密住宅は冬場乾燥するものだ!」と思い込んでいる人がとても多いのは残念な事です。躯体や開口部の断熱不足からくる暖房依存度の高さがその原因。要は暖房の使いすぎで自ら大量の乾燥空気を作り出してしまうのです。ではなぜそんなに暖房を使いすぎてしまうのか?といえばこれはもう寒いからで、根本的な建物の断熱不足が原因なのです。





こちらは新兵器の熱画像(サーモカメラ)です。2番はお風呂の換気扇。
それ以外に室内から熱の逃げが少ないのが分ると思います。

こちらは、国産の新型樹脂サッシYKK430の様子です。昨年から使い始めましたがとてもコストパフォーマンスが高いですね。やはりこれからはトリプルガラスが北海道では主流になりそうです。

こちらは居間の壁に取り付けたテレビの熱画像です。最近のテレビは薄型で大判のものが主流ですが、実はその熱は貴重な暖房熱源になります。「宮の森の家」の二階LDKにはペレットストーブ以外暖房がありませんが、断熱如何ではこうした家電の排熱さえ自由に使えるようになります。
 
今日はOrianthiなんていかが? ギターが上手くてキュートです。