ブログを書き終え、ふと見ると昨年西岡の家を担当していただいた工務店さんよりメールが来ていました。新築用の補助金である北方型ECOモデル事業は応募総数全て消化したようですが、リフォーム用のR住宅の補助金は、建設水準が厳しいせいでまだ21年度分の補助枠が残っているとのことでした。(リフォームながら性能水準は一部新築以上となるために技術力のある施工者でないとなかなか補助要件を満たせないことも影響して?)リフォームをお考えの方のみならず、設計事務所の皆さんもR住宅推進協議会に加盟している施行店ならば22年度の建設に補助金を使うことが出来るのでお勧めですよ~。一応説明用パンフレットを貼りつけておきます。
R住宅推進協議会
http://hokkaido-r.jp/■R住宅とは(パンフ参照)![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEic61J1iflPHDnT0N9kzKRXdTBFwIBjINg_0_qspPLJc_3JI7ubN1_ObMiJG0i0KTPny1netQTsYA1PPPyWtXHHd9bBJI-J-AwTB6jrZDT0CGxvbFYnPPdwtEb52X6-OVAZAvrWC-zdqPY/s400/img264.jpg)
■R住宅専用資金もあります。(以前はリフォームなら400万程度が上限 でしたが今は融資枠も新築並みに拡大しています。古いもの≒担保価値(低)から古いものでもしっかりしたものなら担保価値(高)に時代がシフトしてきたようです。でも本来そういうものだと思いませんか?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9kWJCnF5CocWVSW7_7HFUY9LrRdgjOAQ5_2TbMAzBCJiv-IMt41sXa4g7WNqNa2eQbw4eimQnjd4fpOUtvWmORseUtbKrPzMHozm245ajCmoO_f8W43niuiTWpObs044_oqo2kYcQtgk/s400/img262.jpg)
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築32年の西岡の家: Before
■R住宅基準により再生された西岡の家: After