㈱山本亜耕建築設計事務所
札幌の建築設計事務所 環境建築家 山本亜耕の毎日と建築のブログ
ページ
(移動先: ...)
ホーム
▼
2013年12月12日木曜日
旭化成ホームズさん
›
本日は「西野里山の家」に旭化成ホームズの住宅総合技術研究所さんご一行をお迎えいたしました。「でもそこそこの性能なんていりませんから!」のテレビCMでお馴染みの同社。鉄骨造の外壁材としてメジャーなへーベルライトや高性能外貼り断熱材のネオマフォーム等では北海道でも...
恵庭の家 ベースコン打設
›
完全にテント養生され屋内化した恵庭の家の現場から株式会社キクザワさんのK所長より写真が届きました。明日より型枠を取り付け、年内中に基礎を完成させる予定です。しかし人手不足と週末から本格的に冬に突入するとのことなので、なかなか頭が痛い今日この頃、気温によってはほぼ間違いなくコ...
西野里山の家 足場解体
›
無事、足場を解体し特徴的な外観を現した「西野里山の家」。悪天候の中、外部の羽目板を貼ってくれた大工さんたちに心よりごくろうさまと伝えたいです。さて今後は内部に仕事の比重が移り最後の仕上げに突入。あともう少しで完成です。 今日はJ.Quaiなんていかが?少...
2013年12月8日日曜日
西野里山の家 住まいと環境東北フォーラムさん視察
›
本日は日曜のために現場はお休みですが、たくさんの方々に視察に来ていただきました。「住まいと環境東北フォーラム」のみなさんです。同会は20年以上に渡り、住まいの健康性や快適性、環境負荷の少ない住まいを生活者やつくり手の視点で考えてこられたとのこと、過去には北海道の「北方圏...
2013年12月6日金曜日
西野里山の家 タイル工事
›
こちらは美しく割り込まれたタイル。縦方向にウマ目地貼りとしていただきました。担当したのはI所長の下で現場を担当していただいているMさん。私との現場は二軒目で最初が「宮ノ丘の家」。入社4年目とのことですが、そんな彼がタイル屋さんと共に頑張ってくれたのがまずはUTの壁。ところで...
恵庭の家 基礎配筋工事
›
雪避けのテント養生を行った「恵庭の家」の現場です。敷地の広さを生かして、雪と寒さによるコンクリートの品質低下を防ぐのが目的です。しかし多くの場合、予算や手配の関係でなかなかここまで理想的な仮設養生のできる現場はありません。近年はコンクリートの温度補正の技術も進み、寒中コンク...
2013年12月3日火曜日
西野里山の家 仕上材確認
›
この時期になると、仕上の材料が続々と現場に入荷してきます。そこでクライアントさんと決めたものと間違いがないか検品に行ってきました。写真はあともう少しに迫った南面の板貼りの様子。 玄関とストーブの下に敷くタイルは300角の大判のもの。 壁のタイルは200角...
2013年11月30日土曜日
恵庭の家 地盤改良→基礎工事
›
恵庭では地盤改良工事が始まっています。 もと果樹園のためになかなかよい黒土が出てきますが、地盤自体は建物を建てようとすると改良が必用になります。「屯田の家」でも行った地盤改良杭により地盤を増し固め基礎の沈下を防ぎます。 オーガーで掘った穴にセメントを注入...
夜景を楽しむ家 高低測量
›
さて、今週は充実していました。写真は来春に着工を予定している「夜景を楽しむ家」の現地調査の様子です。敷地は30°の急傾斜ですが眺めは抜群!これから更に計画に磨きを掛けます。 雪の中レベルを据えて高さを測ります。 下から上を見上げたところ。うーん設計者とし...
西野里山の家 内装左官工事
›
美しく仕上がった内装の左官壁、珪藻土を調合した壁は独特の清々しい白さと柔らかな素材感が魅力。貼りものでもなく、塗装でもない。独特の風合いの室内に仕上がります。 親方の鏝(コテ)の跡。けして同じではなく人間味があって、どこを見ても見飽きることがありません。 ...
思いがけず嬉しい事!
›
今日はとても嬉しいことがありました。夕方の打ち合わせの用意をしているとチャイムが鳴り、「は~い」と答えると、「岩内のてんぷら屋です!」と声が言う。なんでもお孫さんが近所とのことでわざわざ事務所にお寄りいただいたご夫婦。そう、かつての岩内の天麩羅の名店「ときわ」のご主人夫妻で...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示